年末年始特番「チョコレートプラネット争奪戦」勃発!愛され理由“7” (3/5ページ)

日刊大衆

「テレビに引っ張りだこの千鳥は、大悟(40)のトークはもちろん、ノブ(40)も、嘆きツッコミと呼ばれる独特のツッコミで笑いが取れます。また、かまいたちも山内健司(39)の一線を超えるようなきわどいボケと、相方の濱家隆一(36)の的確なツッコミ、さらにイジられても笑いになるキャラクターがある。このように、チョコプラも長田、松尾それぞれがモノマネのレパートリーも多く、どちらもトークが上手いので、2人ともオチが作れるんです」(前出のバラエティ番組ディレクター)

 2人そろって鬼に金棒ともいえるチョコプラだか、

「チョコプラはいろいろ出来るのにまだギャラが安い。ダウンタウンのような大物は1本のギャラが200〜300万円、超売れっ子の千鳥で、MC番組で1本40万円ほどのギャラと言われています。千鳥に比べてチョコプラはMCでもないのでもっと安く、おそらく10~20万円程度でしょう。コロナ禍で懐事情が厳しいテレビ局にとっては、コスパが良くて非常に助かる存在です」(前同)

■千鳥はレギュラーでガチガチ

 年末年始特番のオファーを出す際は、芸人のスケジュールの余裕も大切だという。

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