嵐・櫻井翔、3か月限定“父子ケータイ大ゲンカ”を経て来年は楽天入り!? (2/3ページ)

日刊大衆

そして今後、携帯料金値下げのカギを握ることになりそうなのが、“第4のキャリア”を目指している楽天モバイルだと見られています」(夕刊紙記者)

■菅首相は楽天モバイルに期待

 官房長官時代、菅首相は「個別の料金プランについてコメントすることは控えますが、今般、楽天モバイルが発表した料金は、一昨年の時点で大手携帯電話事業者の料金水準の半額以下の水準であり、海外事業者と比べても相当に安い水準になっているのではないかと思います」と、その料金水準を評価している。

 また、「来年3月には楽天の携帯が全人口の7割をカバーする。そうなれば、携帯料金はどんどん下がっていく」と期待を寄せている。

「菅首相は楽天の三木谷浩史会長(55)とプライベートでも懇意にしているといいます。ただ、楽天モバイルになにがしかの利益を誘導したい、ということではないでしょう。

 現状の楽天モバイルの料金プランが“妥当”だと感じているとともに、本当に大手3社の料金を下げたいと考えているのではないでしょうか。菅首相は“曲がったことを許さない”ことで知られていますからね」(前出の夕刊紙記者)

■携帯値下げの旗振り役は櫻井翔の父親

 10月1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、菅首相に携帯料金値下げを提言してきたのが、当時の総務事務次官の櫻井俊氏(66)だったという。

「携帯料金値下げの旗振り役を担っていたのが櫻井俊氏というのは少し皮肉ですよね。というのも、櫻井俊氏の長男は櫻井翔(38)。

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