嵐・櫻井翔、3か月限定“父子ケータイ大ゲンカ”を経て来年は楽天入り!? (3/3ページ)

日刊大衆

嵐は2008年から2012年までKDDIのCMに、今年の8月からはソフトバンクのCMに出演していますからね。

 菅政権の改革の一番の標的はソフトバンク。父親の櫻井俊氏は菅政権サイドについて目下改革を進行中、一方の息子の櫻井翔は嵐のメンバーとしてソフトバンクのCMに出演。形的には“場外での父子ケンカ”といった様相で、父と息子で正反対の動きといえるかもしれませんよね」(前同)

■来年は櫻井が「日本のスマホ代は高すぎる!」と叫ぶ?

 芸能プロ関係者は話す。

「嵐は2020年いっぱいで活動を休止します。そのため、ソフトバンクのCM契約も2020年末まででしょう。そうなると来年以降、櫻井翔が楽天モバイルのCMキャラクターに就任する可能性も出てきそうです。

 櫻井俊氏は現在、CMなどを取り仕切る大手代理店・電通の副社長でもある。電通と楽天は共同出資してマーケティング会社を作ったほどの関係。また櫻井翔としても父親をバックアップしたいという思いもあるでしょうし、グループ活動休止後のCM出演となれば、ソロ活動をしていくにあたっての大きな実績にもなる。

 現在は菅首相と父親の櫻井俊氏と“対立”する形の櫻井翔ですが、3か月後の活動休止を迎えたあとにはソフトバンクとの契約も切れるでしょう。2021年以降は、政権と父親とタッグを組み、携帯料金値下げのシンボルになるかもしれませんね」

 米倉涼子(45)に代わって、来年「日本のスマホ代は高すぎる!」とシャウトするのは、櫻井翔なのかも!?

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