「嵐を続けるつもりだったのは2人だけ」二宮和也の爆弾発言と嵐LOVE (3/5ページ)

日刊大衆

■二宮はジャニー社長に騙された!?

 こうしてジャニーズJr.として3年間活動を続けていた二宮だったが、演技方面の仕事も経験した過程で裏方の仕事に興味を持ち、ジャニーズからの退所を決意。嵐のデビュー記者会見は99年9月15日だったのだが、その年の正月の時点で、二宮はジャニーさんに直接99年度いっぱいでの退所の意思を伝えていたのだが、当時の二宮は「年度」の意味を「12月31日まで」と勘違いしていたという。

 そして、ジャニーさんは9月に「最後にハワイに行こう」と二宮をハワイへ誘ったという。嵐がハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー記者会見をしたのは、ファンならだれもが知っているだろう。

 その展開を聞いたTOKIOは全員が爆笑。長瀬智也(41)は「詐欺じゃん!」とまで言い切った。

 嵐は99年のバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成されていたほか、当時の二宮は先述のように「年度」の意味を勘違いしていたこともあり、「12月のワールドカップが終わったらなくなると思ってた」と了承するも、「そしたら全然終わらない。気づいたら21年」と、現在に至ることを明かした。

■大野は当時からノリ気ではなかった

「今回の『TOKIOカケル』は経緯をわかりやすく整理するため、17年の松本が出演した際の結成秘話も同時に紹介していたんですが、そこで櫻井翔(38)、二宮、大野の3人はデビュー前から事務所を辞めたがっていたことを改めて説明されました。

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