田中みな実、NHKドラマに出演決定!一歩近づく「紅白歌合戦司会」への道 (4/5ページ)

日刊大衆

 女優業についても、最初は1度出れば十分と思っていたのが、出演者やスタッフの苦労がパズルのように組み合わさって1つの作品となることに“こういう感覚は初めてで感動を味わいました”と感銘を受けて、最終的に“またやりたい”という心境になったことを明かしていますね」(前出の女性誌記者)

 先述のインタビューは19年の初の本格的な女優業『絶対正義』(フジテレビ系)を振り返ってのことだったが、その後田中は本格的に演技方面、特に悪女路線で花開いていき、最近では4月~7月に放送していた『M愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での右目に眼帯をした、主人公に嫉妬心をむき出しにする危険な悪女を熱演。

 主役を食う怪演を見せたほか、スピンオフドラマも制作され、女優としての活動も認知されてきていた。

■NHKでもキャリアを積みつつある

「そして、今回のNHKの『ノースライト』出演ですよ。今年2月3日にはバラエティ番組『モンダイな条文 ~世界の“謎ルール”~』に出演したり、NHKの仕事も徐々に増えつつある。

 となると、意識するのは紅白歌合戦でしょう。“いずれ紅白歌合戦の司会をやって欲しい!”と願うファンも少なくないし、田中はTBS時代からアナウンス技術はピカイチという評価を得ていた。

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