鈴木亮平「彼が愛した『せかほし』を…」三浦春馬さんの“バトン”継承 (2/5ページ)

日刊大衆

『せかほし』と三浦さんの後任として、これ以上ない逸材ですよ」(制作会社関係者)

■鈴木とJUJUはすぐに馴染んだ

 8日の生放送は、フランスのチーズに密着した回となった。

 冒頭では「これからも旅を続けていく。一緒に」と、三浦さんを思わせるナレーションが流れたほか、今回は特別に、番組進行にナレーションの神尾晋一郎(38)も顔出しで参加した。

「なかなか旅行にも行けない時期が続いてますし、大切な友人から受け取った大切なバトンなので、皆さんと一緒に思い切って楽しんでいきたいなと思います」

 と、鈴木が所信表明を行ったあと、9月中旬に鈴木とJUJUが初顔合わせをしたVTRが視聴者に紹介された。

「JUJUは鈴木を“大きいですね、思ってた通り。安心感”“新しい『せかほし』を、2人で作っていけたらと思います”と歓迎。鈴木もセットの素晴らしさを褒めたほか、前に確認した際に机のサイズが体格と合わないため替えてもらったことを明かし、JUJUを笑わせていました。これまでほとんど共演したことない2人でしたが、いい雰囲気でしたね」(前出の関係者)

■「彼が愛した『せかほし』を引き継いでいけるように」

 鈴木は「木曜の夜の時間帯、見ていて心がときめく番組だな、と思っていました。モノってこんなに人を幸せにできるんだなって。一番の魅力はJUJUさんと春馬くんの掛け合いだと思っていたんですよ」

 と、改めて三浦さんについて言及。JUJUも、

「最初はガッチガチだったんですよ。懐かしい限りなんですけど。それがだんだん一緒に過ごすにつれて、掛け合いが生まれていったんです。本当に姉弟でした」

 と、心なしか声を震わせながら話し、鈴木もそれを受けて、

「彼と同じものは自分できないんですけど、彼の後を引き継いで、この番組の良さだったり、彼が愛した『せかほし』を引き継いでいけるように楽しんでいきたいと思います」

 と、改めて視聴者とJUJUに対してメッセージを届けていた様子が映され、9月中旬の初顔合わせ映像は終わった。

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