鈴木亮平「彼が愛した『せかほし』を…」三浦春馬さんの“バトン”継承 (4/5ページ)

日刊大衆

■今後も『せかほし』は続く

 番組の最後は、

「まだまだ安心できない日が続きますけれど、一日でも早く、また世界中を飛び回るバイヤーさんたちを目撃しつつ、私たちも旅に出れる日がくればいいなと思いながら、この番組を続けていけたらと思っております」(JUJU)

「僕は旅が好きでよくするんですけど、旅に出ると刺激的ですごくワクワクすることもあったり、“うわ、心がすごく癒されるな”という瞬間もたくさんあるんです。ですので、この番組を皆さんにとってそういう番組にゆっくりでもして行けたらな、と思います。今後も『せかほし』をよろしくお願いいたします」(鈴木)

 と締めた。次回放送されるのは、ロンドンで日本の着物が注目されていることにフォーカスした、「ロンドンKIMONOスペシャル」だ。

「三浦さんは日本文化が好きで、20年4月には47都道府県を訪れ、各都道府県の“メイド・イン・ジャパン”を取材して作り上げた著書『日本製』(ワニブックス)を出版していました。

『せかほし』でも“日本を含めて世界ですから、取り上げてほしいですよね”と話していた。もしかすると、三浦さんへの手向けの意味も込められた企画かもしれませんね」(前出の女性誌記者)

■遺作ドラマ『カネ恋』本来のシナリオも発売予定

 放送後SNSでは、鈴木や番組について、

《止まっていた時間がゆっくりと動き始めたような気持ちです。新しい旅を楽しみにしています》《新しい旅の始まり。よかった。そしてやっぱりちょっと切ない》《まだたどたどしいMC2人のやりとりが新しい旅の始まりみたいで楽しい》

 と、改めて新しい『せかほし』に期待を寄せる声で多く溢れた。

「鈴木亮平「彼が愛した『せかほし』を…」三浦春馬さんの“バトン”継承」のページです。デイリーニュースオンラインは、おカネの切れ目が恋のはじまり世界はほしいモノにあふれてるJUJU松岡茉優鈴木亮平エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る