付き合い始めてから返信頻度が減る男性の心理って? (1/2ページ)
彼と付き合う前は、マメに頻繁にLINEやメールが来ていたにも関わらず、付き合ってしまったら、突然返信頻度が異常に少なくなってしまうということは良くあることです。
せっかく好きな彼氏をゲットしてこれから幸せな日々が訪れると期待していたら、全く思ったのと違っていたとガックリきている人も少なくないのではないでしょうか。
今回は付き合い始めてから返信頻度が減る男性の心理って?などの情報を見ていくことにします。
男性の恋愛に対する心理として「付き合うことになったらゴール」と言った側面があります。付き合うまでが男性にとっては一番心が燃える時期で、それ以外の時期は言ってみれば蛇足と言えるのです。
正に「釣った魚にエサはやらない」の典型です。情熱いっぱいに口説いてきた時と、付き合ったあとでは全く熱量が違うのです。
もちろん、だからといって好きではなくなった、愛していないというわけではありません。むしろ付き合うまでの熱量が異常だったと言え、付き合ってからの熱量が普通だと言えるのです。
その違いが返信頻度が減る大きな理由と言えます。その上で、返信頻度が減る理由が1つ1つありますので見ていくことにしましょう。
彼氏の返信頻度が減ったのは、安心感ゆえです。もう、自分のものになった、上手くいっているという思いが返信頻度の減少に繋がっているのです。
ですので、あなたに飽きた、好きじゃなくなったということではなく信頼しきっていると考えるとイイでしょう。
仕事が忙しくても、LINEやメールを返信するくらいできるでしょと思いがちですが、大変な仕事にとりかかっていたりすると、集中したくて外界と連絡を絶ちたい、煩わしいことを排除したいという気持ちになることは男性には少なくありません。
結果として返信が来るのであれば、時間が経っていても、返信頻度が少なくても怒らないでいましょう。