菅政権に群がる「政策商人」の素顔(1)「成功した人の足を引っ張るな」 (2/2ページ)
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菅総理自身は『このオレが取り巻きにしてやっている』と思っているらしいが、彼らは彼らで『自分の利益のために、菅総理を利用し倒す』と考えているようだ。マフィアやスパイの世界によく見られるような、こんな危うい思惑の上に、独特の共犯関係が成り立っている」
では、菅総理と4人の共犯者らによって、日本の経済や社会、そして庶民の生活は、どのように変えられてしまうのか。
まず竹中氏について言えば、小泉純一郎元総理(78)の右腕として構造改革を強引に推し進め、その後、人材派遣大手のパソナグループの会長ポストなどを次々と手に入れた人物。総務相時代には、現在の菅総理を副大臣に指名して省内人事を取りしきらせた、との浅からぬ因縁もある。
同時に竹中氏は、能力や成果を絶対とする「新自由主義」の権化としても知られている。事実、過去には「正社員をなくせばいい」「解雇規制を緩和する新たな法律の制定が急務」「貧しさをエンジョイするのは結構。だが、頑張って成功した人の足を引っ張るな」などのトンデモ発言でそのたびに物議を醸している。
(※)菅政権に群がる「政策商人」の素顔(2)に続く