木村拓哉を見かけたら「絶対にあいさつしたほうがいい」理由 (4/4ページ)

日刊大衆

そのまま車で木村の自宅でコーヒーを飲んでから、2人で服屋に向かい、“これ、この間、俺買ったけど、お揃いになるけどいるか?”とおすすめの服をプレゼントしてくれたとか。その後、木村とはプライベートでもよく遊ぶ仲になったそうです」(前出の女性誌記者)

 お笑い芸人では、無名時代のサンドウィッチマンに対するあいさつに、木村の人柄がよく出ていたという。

「19年の『笑撃映像を徹底リサーチ!日本の国民的アレ、世界ではコレでした』(フジテレビ系)で、サンドの2人が売れていなかったころを振り返ったんです。仕事でフジテレビを訪れた時、SMAP全員とすれ違う際に木村だけが足を止めて“木村拓哉です”と頭を下げてあいさつしてくれたことに、感動したと明かしていました」(前同)

■あいさつのためだけに楽屋に残っていたことも

 三浦に限らず役者陣からの評価も高く、堀内正美(70)は15年にドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で木村と共演した際の出来事を当時のフェイスブックに、“ひとことあいさつするためだけに、楽屋で堀内を待っていた”というエピソードを投稿している。

 これについて堀内はフェイスブックに《過去40数年~主役が撮影を終えながら一言の挨拶のために待っている~そんな方に出会ったことがなかった…凄い男だ~!》

 と、つづっていた。

「それだけあいさつや礼儀を大切にしている、ということですよ。今年に入ってからも、1月4、5日に放送した『教場』(フジテレビ系)で共演した大島優子(32)は『フジテレビュー!!』のインタビューで、“現場のスタッフの名前を全員覚えているのも当たり前ですし、すべての方に対して気配りをされていて”と話しています」(専門誌記者)

 プロ意識の高さが、礼儀とあいさつにも反映されている男木村。キムタクがキムタクと呼ばれる所以が、そこにある――。

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