愛情表現が下手な彼氏から「愛」を感じる方法 (1/2ページ)
「月が出ている=アイラブユー」は死語になったとはいえ、日本の男性はまだまだ口下手で、愛情表現が得意ではありません。
不器用な彼氏にイライラして「私のこと好きじゃないの?」と問い詰めて、取り返しのつかないケンカに繋がってしまうことも・・・・・・。
愛情表現が苦手な彼氏から愛を読み取り、さらにラブラブになる方法について見ていきましょう。
「好きだよ」のひと言もない、デートで手もつないでくれない、いつも無愛想でぶっきらぼう・・・・・・。日本の男性はもともと口下手で、愛情表現が得意ではありません。
ただ、そんな彼氏も不器用なだけで、心の中ではちゃんと彼女を愛していますし、彼なりに愛情表現をしているつもりなんです。
口下手でシャイな彼氏からしっかり愛のメッセージを感じるためのコミュニケーション方法についてシミュレーションしていきましょう。
シャイな男性ほど、自分から彼女にスキンシップをするのが恥ずかしいものです。とくに、日本の男性は歴史的にも控えめで口下手なのがカッコいい、という価値観の中で育ってきたため、ついついスキンシップなんかしなくても気持ちは伝わるだろう、と考えがちです。
彼女のほうから積極的にスキンシップを摂ることで彼氏のほうもスキンシップに慣れ、恥ずかしさもなくなっていくでしょう。
不器用な彼氏にもいろいろなタイプがあり、「自分の世界を大切にしたい」と思っているパターンもあります。
このタイプの彼氏に対してわかりやすい愛情表現やスキンシップを求めるとプレッシャーに感じてしまう可能性があります。
スキンシップがなくても、目に見える愛情表現がなくても、お互いの気持ちが離れていることにはなりません。
お互いの世界観を大切にした関係もまた、ある意味でラブラブな関係と言えるのではないでしょうか。