ダウンタウン松本人志が踏み込んだ!テレビに風穴「タブー中のタブー」衝撃発言 (2/4ページ)

日刊大衆

「(事務所は)あっちとズブズブやから」「明らかに組長が真ん中に座ってる」

 と、2、30年前は明らかにアッチ系と思われる組織の余興にも行かされていた、松本は告白したのである。

「千鳥・ノブ(40)が“酒が濃いぞ!”、大悟(40)が“いや昔はあったっていいますもん……ねー?”と、困りながらも絶妙にフォローしていました(笑)。昭和の芸人に近い感性の大悟ですが、やはり松本は腹の据わり方が違うんでしょうか(笑)。2人がフォローしたことで、和気あいあいとしたままトークは続きましたが、松本はさらに命の危機を感じた出来事について説明を始めました」(前出の女性誌記者)

■間一髪だった松本

 当時トガっていた松本は、どうにかウケようと考え、組長をイジったという。その結果は、

「組長はめっちゃ笑ってくれる。けど周りの人間がまったく笑わん。でも、組長が“まぁまぁまぁ”みたいな(となだめる仕草)」

 と、その場はよかったものの、泊りでの仕事だったため、

「(宿泊先で夜チャイムが鳴って)ドア(覗き穴)から見たら組員のやつがバッキバキ(※殺気立った雰囲気)におんねん。開けたら終わり!」

 という大ピンチだったことを暴露。スタジオでは「怖っ!」の声が飛び交った。

「最後には“聞かされてないから。俺が勝手に(ヤクザと)思ってる”“組長風の社長やったんかな”とお茶を濁していましたが、これに“よくテレビで話して、しかもオンエアしたな”という声が出ています。

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