「太ったおじさんキャラ」に居座るな! “ゆるーく”痩せるダイエット「ゆるヤセ」の極意 (3/4ページ)
そして、3ヶ月くらい続けると、少し体調が良くなって、体が軽くなったように感じることが多いようです。また、味覚も生き返ってくるので、塩辛い、甘いといったことが強く感じるようになります。だから塩分控えめにしようという意識が出てくると。
――おおまかに「ゆるヤセ」の概念をお聞きしてきましたが、改めて「ゆるヤセ」というメソッドの特徴を教えてください。
大上:先ほども申し上げたように、既存のダイエットメソッドの枝葉を切り落としてシンプルにしたものなので、特に真新しい要素はありません。
ダイエットができない人の前提に立った時にどうすればダイエットできるのかということを突き詰めていっているわけですが、大きく分けると2つあるんですね。一つは「水を飲むこと」、一つは「夜遅くにご飯を食べないこと」。これだけです。
そのサポートで、「大人チートの達人」としてサプリメントなどを紹介していますが、基本は水とご飯を食べる時間ですね。この2つを上手く自分の生活リズムに取り入れることができれば、一生やっていけるダイエットです。
夜遅くにラーメンを食べたくなったら、そこは我慢して次の日のお昼に食べましょう。一生食べてはいけないわけではないんです。あと、問題はお酒ですが、それは朝から飲むと怒られちゃうので、うまく時間帯を選んで飲んでください。
――読ませていただいて、とてもロジカルに書かれていると思いました。痩せる原理をまず説明して、こうだからこれをやりなさい、と。そこは男性向け特有だなと。
大上:モニターをしてくださった男性の多くが、「どうして?」ってすごく聞いてくるんです。「こうだからよ」と言うと、「なるほど」と言ってきちんと実践してくれるのですが、男性はちゃんと腹落ちしないとできないということが分かりました。
私自身も実は理屈が欲しいタイプで、あまり女性らしくない思考回路をしているのですが(笑)、そういうところでは男性向けダイエットを指南するに合っていたのかなと思います。まずは理論ありきなので。