松本人志「千鳥と霜降り本当にスゴイ」ガチ評価と“ダウンタウン越え“超重圧 (3/7ページ)
■千鳥と霜降りが松本の2トップ
今回の『ダウンタウンなう』での「ダウンタウンがライバル」発言について、ノブは9月18日放送の回で古市憲寿(35)が出演した際、中堅芸人について「松本さんみたいにはなれないじゃないですか。無理な人は次どこ目指すんだろう?」と話していた件をテーマに三浦と話し合っていた際の言葉だったと釈明していた。
これに対して松本は「いやいや、千鳥はスゴいよ。ホントに」「千鳥と霜降り明星はここ最近でやっぱり……」「スゴイの出てきたなぁ、って思うよ」と、改めてその評価を口にしたのである。ちなみに、大悟(40)は「霜降りいま、震えあがっているでしょうね」としていた。
また、現在の行くところまで行ったダウンタウンに目標は夢はあるのか」という話題が出た際には、大悟は新喜劇で松本と仕事をした際に、「オレが見本を見せてやる!」と一発コケる芸を披露した件に触れて、「スベる可能性もあることをやるのはすごいな。やらんでもいいのに」、ノブも「バイタリティ(がすごい)!」と、いまでも松本がチャレンジ精神にあふれていることを明かすと、松本は自身の信念について語りはじめた。
■霜降りの強みは個性を潰し合わないこと
「ホバリング(停滞)で許される時代でもない」「高く上がってて、ちょうどくらい」「上がってるほうが楽だぜ」と、お笑い界の頂点となった松本にしか言えない、説得力のある言葉を話したのである。
「そんな松本が認めた霜降り明星と千鳥は、本当に確かな実力の持ち主。