「新しい作品に出会うたびに自分の可能性が広がっていく」『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』炭治郎役・花江夏樹さんに学窓ラボメンバーがインタビュー! (2/7ページ)
―――テレビアニメの時から素晴らしい映像が話題でしたが、映画館だからこそ観てほしいと思うところはどこですか?
まず音ですね。音がほんとにすごいと思います。列車の中を歩く音、汽車の上での戦闘シーンの周りの音などは、本当にこだわっています。立体的に聞こえて臨場感を感じられるところが、映画館ならではだと思います。
テレビアニメのときから、劇場で観ているような高いクオリティの映像でしたけど、やはり大画面で観られるのは本当に素晴らしいことだなって思います。テレビやスマホでも十分わくわくすると思うんですけど、やっぱり映画館で観ると、段違いに迫力を感じられて、圧倒されると思います。
特に「無限列車編」の話は音の迫力に圧倒されると思いますし、原作でも人気のある話で、僕自身もすごく好きなストーリーです。映画館で観られるのはうれしいですね。
―――「鬼滅の刃」では仲間との結束力も魅力ですが、声優という職業で「チームの絆」が生きているな、と実感した事はありますか?
声優の仕事は、いただいた台本をそれぞれが練習してきて、本番当日は二回ぐらいしか合わせないんです。相手の方のお芝居を初めて聞いて、それに合わせて練習してきたものとは違った受け応えをすると、自分だけじゃ出てこなかった発想やニュアンス、セリフの言いまわしが生まれて、みんなで合わせたときに変わってくるんです。
アフレコをするたびに「みんなでつくっているな」とチームワークを感じますね。
―――映画の中でチームワークが現れているな、と思うシーンはありますか?
みんなで盛り上がってわちゃわちゃしてるシーンや、ギャグシーンはみんなが自由に演じているので、そこはチームワークがいいと思いますね。今までやってきたからこそできる、ということをすごく感じるシーンです。