「新しい作品に出会うたびに自分の可能性が広がっていく」『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』炭治郎役・花江夏樹さんに学窓ラボメンバーがインタビュー! (3/7ページ)
―――撮影中、思い出に残っているエピソードなどがあれば教えてください。
炭治郎の家族は襧豆子を除いて、一話で鬼に殺されてしまうんですけど、今回、久しぶりに竈門家の声優さんたちと集まって「久しぶりだね」って話をして、本当の家族みたいで。あったかい気持ちになりました。
―――何度も観たいという方も多いと思いますが、花江さんが思う「何度も観たくなるポイント」はどこですか?
僕は観た直後にもう一度観たいと思ったぐらいなので、たくさんあります。
やっぱり呼吸には注目してもらいたいです。技を出すところがほんとにすごい描き込み、すごいクオリティで映像になっているのでそこは何回も観たいです。一瞬のカットが連続して続くような感覚で、一回目は多分情報量に圧倒されてむしろなんとなく観ちゃうと思うんですけど、改めてゆっくり観たいなと思います。

―――炭治郎は鬼に家族を殺され「鬼殺隊」に入隊したことで、成長を遂げていきますが、花江さんご自身の学生時代や声優人生で「成長のきっかけ」になった、と感じたことはありますか?
正直なところ、あまり学校に行ってなかったので思い出が少ないんですけど..。(笑)その時間に声優の勉強をしていたので、そういった点ではすごい有意義な時間だったかなと思います。
声優になってから成長のきっかけになったと思う作品は、全部の作品にあてはまっていて、ひとつひとつの経験、新しい役や新しい作品に出会うたびに可能性が広がっていくな、と思っているので、「これ」と決めるのが難しいですね。