北野武「竹内結子さんへの言葉」に反響「余生が長すぎる」は嵐・大野に…!? (2/5ページ)
そして、それを踏まえたうえで“当時の自分の感情を把握しきれてないんだから、他人の死の理由を推し量ろうなんて無理な話だよ”と、結論づけています」(前出の女性誌記者)
また、たけしは、日本の芸能界について「『余生』が長くて大変」と語り、早いうちにスターになると、その勢いや熱を維持し続けるのは難しい、として、油断すると『この先の人生、もう大したことはできないんじゃないか』という恐怖が心を支配し始める、と、いわゆる“燃え尽き症候群”に近いものがあるのではないか、と警鐘を鳴らしている。
■心配される大野
「『余生』ということについては、芸能界というか、アーティストにとって避けて通れない試練ですよね。たとえば、星野源(39)は、19年10月の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、19年のドームツアー『POP VIRUS』が終わった際に“燃え尽き症候群みたいになっちゃって” “しばらく音楽できないやと思って”と話していました。現状、そういう話題で思い浮かぶのは、やはり嵐の大野智(39)かもしれませんね」(専門誌記者)
今年12月末で芸能活動を休止する嵐。グループとしての活動を休止し、メンバーはそれぞれ芸能活動を続けることが明かされているが、大野だけは個人としても芸能活動を休止することが明言されている。
「そもそも嵐を結成する前の時点で、“ジャニーさん。