北野武「竹内結子さんへの言葉」に反響「余生が長すぎる」は嵐・大野に…!? (3/5ページ)

日刊大衆

俺、ダンスをしたくて(事務所に)入ったけど、もう極まったから辞めたいんだけど……”と話したこともある大野。嵐のメンバーとウマが合ったために続けてこれましたが、今年1月3日の『嵐ツボ』(フジテレビ系)でも、“十何年前から辞めたいと思っていた”“いろんな状況もあり、俺の感情を分かってくれる4人がずっといた状況もあったから”と、かなり前から辞めたがっていたことを明かしています」(前同)

■実は生真面目なタイプ

 そういう経緯もあり、どうも「やる気がない」「疲れた」という雰囲気をウリにもしている感のある大野。

 しかし、実際のところは「与えられたらキッチリ仕事はこなす」という、責任感の強いタイプの人間だ。今年4月14日号の『週刊女性』(主婦と生活社)で報じられたデビュー当時のエピソードからも、それがうかがえる。

「初期の嵐はJr.からすぐにデビューしたため、苦労も少なく、ハングリー精神が欠けていたといいます。歌番組に呼ばれた際も、本来若手はチャンスを掴もうと事前アンケートをなるべく埋めるようにしているんですが、嵐は当たり障りないエピソードばかりだったそうです。でも、大野だけはしっかり長文で書いていたそうですよ」(前出の女性誌記者)

 また、二宮和也(37)は、14年11月7日の『嵐15年目の告白 LIVE&DOCUMENT』(NHK総合)で、二宮がプロ意識を持つきっかけが大野だったことを明かしている。

■休止宣言を「命がけ」と話したことも

「02、03年ごろ。

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