年下の部下に恋をした!年上彼女のアプローチ方法は?
社会人としてキャリアを積むと、年下の部下と接する機会が増えます。はじめは仕事の付き合いだったのにいつの間にかひとりの異性として意識する・・・・・・なんてことも。
年下部下は意外とデリケートですし、女性のほうもビジネスの場ですからアプローチの仕方に困ってしまうこともあります。
年下部下の心を惹きつける効果的なアプローチについて見ていきましょう。
ただでさえ難しい職場恋愛。まして、年下の部下となると年齢差もあって接し方がよくわからず、気になっていたとしてもなかなか距離を縮められないものです。
年下の部下にさりげなくアプローチする方法について見ていきましょう。
年下の部下ほど、上司には対等に見られたいものです。特に、女性のほうが上司の場合はへんに年下扱いせず、ほかの部下と同じように接してあげることで好意が強まります。
対等に接するといっても、もちろん節度は必要。あくまでも仕事の場ですから、上司は上司、部下は部下という立場を意識しつつ、そのうえでフランクな関係をつくっていきましょう。
年下部下もギャップには弱いもの。特に、上司というと部下にとっては「強くてちょっと怖い」というイメージがあるため、ほんの少しギャップを見せるだけでも胸キュンにつながります。
ほかの部下には毅然とした態度で接していても、残業などふたりになったタイミングでは仕事に悩む姿を見せるなど、弱さをさりげなくアピールすることで部下からの印象が変わり、ひとりの女性として意識してもらえるかもしれません。
甘えん坊な年下男性ほど、ツンデレに弱かったりします。
仕事でミスをしたり、悩んでいたりするタイミングでしっかり叱ってくれて、悪いところは悪いと注意してくれる女性上司には自然と好意が生まれますし、上司という関係を超えて距離を縮めたい、という気持ちになるものです。
ただし、フォローも大切。
突き放すだけでなく、注意した後にやさしくフォローしてあげることで彼も安心し、「この上司なら何でも打ち明けられる」という関係性をつくることができます。
職場恋愛の中でも、女性上司と年下部下は関係が微妙で、アプローチがしにくいもの。
でも、待っていてもチャンスは訪れません。上司と部下という節度をしっかり守りつつ、ギャップをアピールしたり、時にはやさしく包み込んであげたりして、慎重に距離感を縮めていきましょう。
(ハウコレ編集部)