狭い見世物小屋から救助された肥満のツキノワグマ、保護区でリラックスしながら減量中(アメリカ) (1/3ページ)
ふとっちょクマのダイエットチャレンジ image credit:wildanimalsanctuary/Instagram
アメリカのペンシルベニア州で虐待同然に扱われ、体重が本来の2倍に増えてしまった肥満の熊が保護された。
現在、熊は保護区で穏やかな生活を送りながら、スタッフ管理のもと、健康的に体重を落とすためのダイエットにチャレンジしているという。
Dillan the Bear's First Sanctuary Moments
・ツキノワグマ、劣悪な環境から保護区へ救助される
1月末、ツキノワグマのディランは、ペンシルベニア州からコロラド州へ移り住んだ。
ディランは、射撃場に隣接していた見世物小屋とも呼べる道路脇の動物園で、小さなコンクリートの檻の中に囲われていたのだ。
狭い小屋だったことから、十分動き回るスペースがなく、餌を与えられていただけのディランはどんどん太っていった。
ディランの肥満体型は、健康に悪影響を及ぼし、足首と脚にストレスを与え歩行困難をもたらすほどだった。
・新しい保護区はディランの聖地に
コロラド州キーンズバーグにある野生生物保護区『The Wild Animal Sanctuary』に初めてやって来たディランは、平和と静寂を手に入れた。
保護区の広報部長ケント・ドローターさんはこのように話している。
ディランは、通常の体重から45kgもオーバーしていました。