中村倫也VS仲野太賀『恋あた』“報われない系”バトルで仲野ファンが急増中
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森七菜(19)主演のドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で、中村倫也(33)と仲野太賀(27)という“報われない系俳優”による、主人公の井上樹木(森七菜)をめぐる恋のバトルが話題になっているようだ。
このドラマは、地下アイドルをクビになり、無気力にアルバイトをする日々を過ごしていた、21歳のコンビニ店員・樹木と、樹木が働くコンビニチェーン「ココエブリィ」の社長・浅羽(中村倫也)らが、コンビニスイーツの開発を通して展開するラブストーリー。
中村はどんな役柄も変幻自在に演じる“カメレオン俳優だと評され、18年放送の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)で、ヒロインらを翻弄したゆるふわイケメン、“マアくん”こと朝井正人を演じてブレイクした。
イケメン俳優ならヒロインとのハッピーエンドを迎えそうだが、中村の場合、報われない当て馬的な役回りになる傾向が強い。前出の『半分、青い。』でも、主人公の楡野鈴愛(永野芽郁/21)と交際するものの、親友である萩尾律(佐藤健/31)と鈴愛が両想いだと気づき、友情を優先するために自ら身を引く。
また、昨年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)での中村は、主人公の春見順子(深田恭子/37)の高校の同級生で、順子の人生で唯一告白してくれた男性、山下一真を演じた。山下は予備校講師となった順子と再会。再び惹かれていくが、ピンク頭の高校生・由利匡平(横浜流星/24)と順子の恋の当て馬で終わってしまう。
■中村倫也と森七菜が急接近
そんな中村だったが、今回の『恋あた』では、夢破れた女性にスイーツ開発という夢を与える、シンデレラストリーのヒーロー役だ。第1話と第2話ではヒロインのピンチにさりげなく寄り添うなど王道の展開で、今度こそハッピーエンドを迎えられそうな予感を漂わせている。
中村が恋の本命である一方、本ドラマでは、しっかり当て馬的な役がいる。中村に代わる新たな“報われない系俳優”として視聴者を切なくさせているのが、浅羽の地元の後輩であり、樹木とコンビニスイーツ開発を行っているパティシエの新谷誠を演じる仲野太賀だ。
第1話では、樹木が「どうせ私なんかが頑張ったってムダでしょ?」と落ち込んだときの壁ドンが話題に。新谷は樹木に壁ドンしながら電気のスイッチを消し、再びスイッチを押すと、「再起動。その“どうせ私なんか”スイッチが入ったらまた言って。また俺が再起動してあげるから」と語りかけた。
この、壁ドン“再起動”が多くの視聴者を胸キュンさせ、視聴者はツイッター上で「仲野太賀くんが良いやつすぎて泣く。ほのかな恋心を応援したくなる」「太賀くんの壁ドンで見つめる目が優しくて最高」「中村倫也と仲野太賀が二者二様にカッコ良すぎてどっちにも恋に落ちてしまう」などと、仲野ファンが急増していた。
また、第2話では、樹木への新谷の想いが空回りする。夜中まで商品開発をして眠った樹木に掛けるため、毛布を探して戻ってくると、浅羽社長に先を越され、スーツを樹木に掛けている姿を目撃。さらに、スイーツの審査に落選して落ち込む樹木を探すため走り回り、電話をかけても繋がらない。
■切なさ爆発の仲野太賀
その代わり、樹木と電話が繋がったのは浅羽社長で、公園で泣いていた樹木をあっさり見つけてしまうと、彼女の努力と能力を認め、正式に社員として採用することを告げる。樹木はニッコリと笑って浅羽を見つめるのだが、そこに再び遅れて登場するのが新谷だった。
2人と目線が合うと、新谷はぼう然とした表情で立ちすくんだのだが、このたび重なるタイミングの悪さに、視聴者は「どんなに頑張ったって仲野太賀報われないじゃん! 見てて苦しい!」「やっと中村倫也くんが演じる役が幸せになるドラマかもと思ってたけど、今度は仲野太賀くんめっちゃ報われない役で、そっちもあったかと思った」などと、多くの人が仲野の切ない演技に惹きつけられていた。
「第2話の平均世帯視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と若干のダウン。来週は浅羽社長の元カノで、スイーツ課に勤務する北川里保(石橋静河/26)も加わった四角関係が始まるようです。今期は正統派の恋愛ドラマが少ないので、本作の今後には注目ですね」(ドラマライター)
今度こそ、中村倫也は幸せになれるのか?