賛否両論、衝撃のラストに生まれていた「真実の愛の形」 (5/5ページ)
■この人を好きになれたら……という葛藤
「この人を好きになれたら幸せになれるのは分かっているのに……」という人と、好きになろうと何度もデートを重ねたもののやっぱり無理だった。こういった経験、特に婚活をしている女性にとってはよくあることなんです。
「男性として見られないのにどうしてここまで残したのか?」という意見もあるかと思いますが、相手の魅力は十分理解している中でどうにか自分の感情を追いつかせることができたら……という前向きな気持ちがあってのことだと思います。
だから男性陣はこの点を責めないでほしい……。
■真実の愛を「育てる」のも一つの選択肢
「杉ちゃんと試しに付き合ってみようかとも考えたけど、不誠実だからやめた」と言っていた萌子さん。愛情いっぱいに接してくれる杉ちゃんが大好きだけど、恋愛としては違う、とも。
でもね、試しに付き合ったっていいと思うんです。だって最初から完璧な形の真実の愛を見つけるなんていうのは至難の業なんですから。スタートから完璧を求めるのではなく、片鱗を見つけてそれを真実の愛に育てていく、というのもまた一つの方法です。
「もう少し一緒にいたい。お別れしたくない」と泣いていたその涙が答えであり、杉ちゃんが言っていた「コップからあふれ出た真実の愛」である“水”なのではないでしょうか。
これは友人としてだけの愛だったかもしれませんし、もしかしたら恋人としての愛へ昇華してゆけるものだったかもしれません。
でも確かに、そこに一つの真実の愛は生まれていたと思います。
もちろん番組上伝えきれなかった本心もあるはずですので、決め付けてしまうことはできません。ですが、少なくとも放送された中から筆者が読み解いた結論はこれでした。
■途方もなく萌子さんだよね
杉ちゃんの名言「途方もなく萌子さんだよね」。結論はこれに尽きると思います。
萌子さんらしい結末で、彼女の性格らしい決断。周囲に流されず意思を貫き、自分の人生を作り上げていく彼女の姿はやっぱり令和のヒロインだったなぁと思います。
おまけに今回のエンドのおかげで良いこともありましたよ。新たな有望人材が2人も確保できたわけです。
Amazonさん! 黄さんと杉ちゃんが主役のバチェラー4、5の制作、お願いします!!!!
2人ともこの後めちゃくちゃモテ期来るだろうけど、それまでフリーでいてーー!
(やまとなでし子)