京都に残る旧色街「五条楽園」。ディープな遊郭・お茶屋の街からレトロで個性あふれる街へ【その3】 (5/8ページ)
立派な唐破風を持つ(写真:TERUAKI.T)
看板も建物もレトロな「サウナ梅湯」(写真:TERUAKI.T)
五条楽園に残るカフェー建築
色街の「カフェー」とは、一般的な「カフェ」ではなく、売春を目的とする「特殊喫茶」と呼ばれていたものです。
五条楽園のカフェーは、戦後に建てられたものがほとんどで、今も豆タイルやステンドグラスで彩られた洋風(看板)建築が残ります。
そんなカフェー建築や看板建築を再生したショップなどは、おしゃれなスポットとして注目を集めているのです。
五條製作所たとえば、2014年にオープンした五條製作所は、若いクリエーターのアトリエ兼ショップになっている施設。