一人暮らし歴の長い彼氏と同棲を始める時の注意点 (1/2ページ)

ハウコレ

一人暮らし歴の長い彼氏と同棲を始める時の注意点



彼と同棲を始めるけど、一人暮らしに慣れているようなのでうまくやっていけるか心配。同棲って、お金のトラブルが多いと聞くけど本当?今回はこんな悩みを持っているあなたに、一人暮らし歴の長い彼氏と同棲を始める時の注意点を紹介します。

■お互いの部屋が必要

一人暮らし歴が長い彼との同棲は、お互いの部屋が必要になります。なぜなら、彼は一人でいるときが快適でほっとするのです。あなたのことが好きでも、会社から帰ってずっと一緒にいるのは負担になります。

部屋を借りるとき1LDKよりも2DKを選んで、各自の部屋を持ちましょう。ふたりで過ごすリビングも欲しい場合は、2LDKがおすすめです。

■些細なことにこだわるかも

些細なことにこだわるのも、一人暮らしが長い彼の特徴。たとえば、次のようなことを実際に言われた女性がいます。

・食器の並べ方が違う・朝は近くの店の焼き立てパンがいい・洗濯物のたたみ方が下手

こだわっている人は、自分のやり方をなかなか変えられません。些細なことにこだわる男性なら、同棲前に確認して自分が合わせられるかどうか考えましょう。

■家事ができるとは限らない

一人暮らしが長くても、家事が得意な男性ばかりではありません。最近は、夕食をすべて外食やコンビニで済ますという人も多いです。同棲したから、彼が家事を分担してくれるとは限りません。

彼女と一緒に住むことになれば、家のことはやってもらえると思っているかも。働く時間は同じなのに、家事だけ女性に負担がかかるのはつらいですよね。彼と同棲する前に、家事はどうするかを話し合っておきましょう。

■お金のトラブルで喧嘩するカップルは多い

同棲カップルの喧嘩で一番多いのが、お金のトラブルです。一緒に暮らす前に、生活費の分担を決めておくことが大切。注意点は、男性が収入が多い場合の負担額です。

彼のお小遣いだけたっぷりあって、女性の自由になるお金は少ないというケースも。

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