『Mステ』WANIMAの扱いにファン激怒!?「公平に進行してもらいたい」 (1/2ページ)
11月6日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、人気ロックバンドの『WANIMA』が出演。番組サイドから〝ぞんざい〟に扱われてしまい、ネット上でファンが怒りの声を上げている。
今回の番組では、「WANIMA」をはじめ『嵐』、『Sexy Zone』、『AAA』の宇野実彩子、『Stray Kids』といった豪華ゲストたちが集結。軽快なトークや圧巻のパフォーマンスが繰り広げられていったが、なぜか「WANIMA」の出番では、簡単な曲紹介のみで演奏がスタートする。他の出演者にはトークパートもあり、「Stray Kids」にいたっては、韓国の音楽プロデューサーであるJ.Y.Parkからの応援VTRも。ところが「WANIMA」だけは、トークも一切ないまま出番が終了してしまったのだ。
「10月30日放送の同番組では、ジャニーズのアイドルグループ『A.B.C-Z』がぞんざいに扱われています。同日はJ.Y.Parkがプロデュースするアイドル『NiziU』が登場し、彼女たちのインタビューなどによって『A.B.C-Z』の時間はほぼ無し。今回の『WANIMA』のようにトークもないまま、パフォーマンスが披露されていました」(芸能ライター)
誰かを犠牲にする音楽番組『ミュージックステーション』「WANIMA」だけトークがないという不公平な状況に、ネット上では、
《WANIMAの扱い酷すぎて、ほんと普通に萎えたし、久々にうざいなーって思ったよね》
《WANIMA のパフォーマンス最高でした。でもトークなしが残念でした。公平に進行してもらいたいと感じました》
《酷すぎる。なんでWANIMAだけこんな扱いなの?》
《OPのトークもなし、曲紹介もサラッとこれじゃゲストの意味ないじゃん》
《KENTAくんにとって大切な日だったのにトークなかったのかわいそう》
《Mステおかしくない? トークなし、ワイプほぼうつらない。テレビ局に意見とかできるのかね?》
《先週の〝えび〟といいWANIMAといい酷すぎる》
などと怒りの声が続出している。
「ちなみに放送日の11月6日は、『WANIMA』のボーカル・KENTAにとって特別な日。