山下智久、Jをポイ捨て!?「200億円作品出演」は海外プロの桁違いゴリ押し? (3/3ページ)

日刊大衆

公式発表を読むと“円満退所”だとも思えますが、ジャニーズ事務所は山下がやったことは“海外逃亡”だと憤っていると同誌では伝えています。

 ただ言葉は悪いですが、すでに世界的に活躍している山下からしたら、“もはや極東のイチ芸能事務所にごちゃごちゃ言われたところで関係ない”といったところではないでしょうか。ジャニーズ事務所にとどまっていたら、製作費200億円というスケールの作品に携わることはできなかった可能性が高い。今後の活躍の規模や収入面を考えても、山下がジャニーズ事務所との契約をぶっちぎってしまうのも納得できるような気がします」(前出の芸能プロ関係者)

■ファンクラブ運営に不信を募らせるファンも

 山下は退所にあたって、ファンクラブサイトで「ジャニーズ事務所は僕、山下智久を生み育ててくれた生家です。その事務所を出て、子供の頃からの夢に向かい新たな一歩を踏み出していきたいと思います」とメッセージを伝えている。

 しかし、山下の退所発表が事後報告になったこととあわせ、退所後の11月、来年1月末に有効期限を迎える会員に更新手続きの案内の知らせが届いていたこともあり、ジャニーズ事務所に不信感を募らせるファンも少なくはない。

「退所後もファンクラブの更新が続けられていたのは単純な引き継ぎミスなどではないかと思われます。ただ、ジャニーズ事務所は山下が来年3月まで残ってくれるものだと思っていたということでしょう。それが、急きょ10月末での退所になってしまった、と。それだけ、山下の“自主退所”はジャニーズ事務所にとって、寝耳に水の出来事だったのではないでしょうか」(前同)

 ジャニーズ事務所との合意をフイにしてまで臨むハリウッド映画。その作品で、山下とウィル・スミスの共演が見られるのだろうか!?

「山下智久、Jをポイ捨て!?「200億円作品出演」は海外プロの桁違いゴリ押し?」のページです。デイリーニュースオンラインは、SMAP木村拓哉山下智久エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る