冷めきった夫婦が描く夫婦像の“理想と現実”

アサジョ

冷めきった夫婦が描く夫婦像の“理想と現実”

 あなたは毎日の夫婦生活の中、「冷めきっているなぁ…」「昔のラブラブぶりがウソのよう…」と感じていませんか? 実は、多くの夫婦がそう感じているようなんです。そんな冷めきってしまった夫婦が描く夫婦像の“理想と現実”をみていきましょう。

■理想:会話がある夫婦

■現実:夫は自分の仕事の自慢話と人を見下すような発言しかしない

 女性は共感したいもの。女性にとっては、人との会話が何より大切とよくいわれます。夫婦間でも、共感しながら会話を楽しみたいものの、夫と話してもかえってくるのは、自慢話や人を見下すような発言ばかり……。これは“あるある”ですよね。

■理想:お互いに感謝の気持ちを持っている夫婦

■現実:夫に感謝するとつけ上がる

「いつもありがとう。助かってるよ」と、夫から言われたいと思っていませんか? でも、実際は自分ばかりが感謝し、結局夫は感謝を返してくれずにつけ上がる一方…。なんてこともよくありますよね。

■理想:子どもを愛し、夫婦2人で育てているということを実感できる

■現実:夫は子育てに無関心で、子どもからも嫌われている

 子どもは夫婦2人の子ども。子育ても2人で協力し合って行いたいですよね。でも、現実は夫が子育てに無関心。子どもに興味を示さないものだから、子どももなつかず、子どもはパパのことを好きではない……。これもよくあるお話ですね。

 理想と現実がかけ離れているのが実態ですが、理想を目指さない理由はありません。何らかの対策を行って、夫婦関係を改善してみるのもいいかもしれませんね。理想を立てて、夢に一歩一歩近づいていきましょう。

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