木村拓哉『教場2』で被害者・濱田岳が狙う「キムタクへの20年リベンジ」 (2/3ページ)

日刊大衆

これまで木村と共演した機会も多く、ドラマは10年の『月の恋人~Moon Lovers~』、14年の『HERO』、14年のFNS27時間テレビのスペシャルドラマ『俺たちに明日はある』(いずれもフジテレビ系)の3本、映画は15年の劇場版『HERO』と、19年の『マスカレード・ホテル』の2本。計5本もの共演数を誇る。

「直近の『マスカレード・ホテル』は冒頭にちょっと出ただけで、劇中で木村と顔合わせすることはありませんでしたが、『HERO』では“お坊ちゃま育ちで社会経験も未熟なエリート検事”として、『月の恋人』ではインテリアデザイナーのヒロイン(篠原涼子)のアシスタント役で、それぞれ木村と共演していました」(前出の女性誌記者)

 今回は教官と生徒という立場もあり、頻繁に話すことはないそうだが、

「ふと二人きりになったときに、昔、一緒に遊びに行った時の話をしたりはしました。撮影現場では、徹底して風間教官としているので、そんな中で、僕もお芝居でご迷惑をかけず、少しでも負担を減らせる存在であれたらなと、そういう気持ちで臨んでいます」

 と、濱田はコメントしている。

■木村と濱田の間にある“因縁”

 実は、濱田は初共演作となった『月の恋人』で、木村との間に“因縁”があるという。

「濱田は“最終回まで蓮介(木村)に名前を覚えてもらえない”という損な役回りのキャラクターだったんですが、それだけでなく、木村と篠原によるドッキリの餌食になったんですよ。今年10月26日放送の特番『FNSドラマ対抗 お宝映像アワード』で改めて紹介されて、改めて話題になっていましたね」(専門誌記者)

 当時、濱田が22歳の誕生日をむかえる日のこと。

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