日本発コンテンツを海外へ!CMAF対応「EdgeCaster4K」小型映像配信エンコーダに北米方式「CEA-608」および「CEA-708」の字幕表示機能を追加 (2/4ページ)
2019年8月の販売開始以降、小型で低消費電力、低コストながらも4K解像度の高品質なコンテンツ、超低遅延CMAF規格に対応などの優位性が評価され、多くのお客様にご支持いただいています。
このたび、「EdgeCaster4K」映像配信エンコーダに新たな機能として、北米方式の字幕表示システム規格である「CEA-608」および「CEA-708」を追加しました。これにより、字幕挿入の手法が簡単、かつ、当規格を採用している多くの国々で市販されているテレビなどの受信機に字幕が問題なく表示されることを実現しました(日本国内の日本語字幕挿入システムとは異なります)。また、日本国内においても、当規格に対応しているテレビなどの受信機が市販されているため、ライブ映像配信を用いた遠隔英語教育のシチュエーションなどで本機能が活躍するでしょう。
■エンコーダ自体での字幕対応を低コストで実現
市場にはさまざまなエンコーダ製品がありますが、「EdgeCaster4K」はエンコーダ自体での字幕追加対応を、低コストで実現しました。「EdgeCaster4K」は米クア ルコム社製の汎用スマートフォン向けチップを採用しているため、低コスト、低消費電力、小型化を実現しています。
■日本発のコンテンツをインターネットで世界に届けたいという想いから開発
コロナ禍により在宅時間が増えるなか、インターネットでの映像配信がトレンドの一つとなっています。インターネットでの映像配信は、テレビ放送と異なり、国境を越えた視聴者を獲得することができます。
ライブ公演の主催者やライブ公演の収録映像を活用した映像の制作・配信事業者等は、制作した映像を海外にライブ配信し、多くの海外視聴者を獲得したいと考えています。そのためには、映像コンテンツの内容が海外の視聴者にも理解してもらえるよう、英語等の字幕を挿入する必要があります。
しかし、日本の字幕表示システムはガラパゴス的システムであり、日本国外の受信機(インターネット接続が可能なテレビ等)は、日本の字幕表示システムに対応していません。