渡部建、爆燃炎上再び!!再生工場『笑ってはいけない』でもムリな5つの理由 (4/5ページ)

日刊大衆

 6月18日、日本テレビで『ヒルナンデス!』などを手掛けたテレビディレクターの村上和彦氏が『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演した際、渡部を起用した理由について「彼の“非・嫌悪感”からだった」と明かしている。

「村上氏は女性に嫌われない番組作りを目指し、“嫌じゃないビジュアル”、“ガツガツ前に出すぎない”、“色々なこと知っていそう”、“感情を出すのは控えめ”といった条件がそろった渡部を起用したそうです。

 渡部は好感度が特別高いタレントではありませんでしたが、“この人が映っていてもチャンネルを変えない”という“非・嫌悪感タレント”の筆頭だった。にもかかわらず、その対極とも言える行為をしていたわけですから、それまでのタレントとしての価値がなくなってしまった。

 だからこそ、『笑ってはいけない』に登場し爆笑をさらっても、その後、続かないのではとささやかれているんです。つまり、みそぎが済んでも、これまでのキャラはもう無理ということですね」(ワイドショー関係者)

■「渡部が出るなら見るのをやめる」

『週刊女性』では、佐々木の所属事務所の女性社長が『笑ってはいけない』での渡部の復帰に反対しているとも報じている。

「社長は、事務所の大事な看板女優に傷をつけたことに怒り心頭だといいます。しかし、それだけではなく、渡部がいまだに謝罪会見を行わずにいることにも“筋が通っていない”と感じていると記事では伝えています。

 佐々木の所属事務所の社長は『週刊女性』の取材に対し、“会見を開くべき”なんて言っていないと否定していますが、渡部が芸能活動を再開させたいのであれば、やはり会見をすることは必要なのではないでしょうか。原田も不倫報道直後に記者会見を開き、包み隠さず話したからこそ復帰が叶い、今では不倫前よりも仕事が増えているほどですからね。

 ただ、渡部サイドにもそうした声は届いているでしょうし、会見をしたほうがいいことは本人も重々承知でしょう。なのになぜ会見が開かれないか。

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