迷っちゃう・・・【結婚式のスピーチ】を頼むべき相手って? (1/2ページ)
参列者を考えて、席の配置を決めて、招待状を送ってなどなど、結婚式の準備は大変です。
そんな結婚式でほとんどの人がプログラムに取り入れるのが、代表によるスピーチです。
結婚式に参加したことのある人ならば、どんな関係の人が代表スピーチしているか大体わかると思います。しかし、友達内で自分が一番最初だと、誰に頼めばいいか迷うものです。そこで、結婚式でのスピーチをお願いするのによい相手を紹介します。
■親友・幼馴染
代表スピーチをお願いするといえば、一番に候補に挙がるのが親友や小さいころからの幼馴染でしょう。何でも話せる親友は、あなたの性格をよくわかっており、あなたがどんな人だったかを熟知しています。
また、小さいころからの幼馴染もあなたとずっと一緒だったため、あなたのことを詳しく知っています。昔はこんな子だったのに、といったような話をすることができるので、今とギャップが大きければ微笑みが生まれるスピーチになるでしょう。
旦那さんが上司にスピーチしてもらう場合などは、ふたりの共通の知人にスピーチをお願いするといいです。
会社の顔を立てて上司にスピーチしてもらった旦那さんは、奥さんが親友からスピーチしてもらっているのを見て、切なくなるかもしれません。そのような場合、共通の知人がいるのであれば、その人に頼んでしまいましょう。
また、新郎新婦ともに同じサークル出身だったりすると、共通の知人がたくさんいます。
サークルの代表者やふたりの恋のキューピッドなど、話し上手な人にお願いするのもいいでしょう。
結婚式という礼節を重んじる場では、いかに仲良い子といえど、礼儀やマナーがしっかりしていない人にスピーチを頼むのは危険です。結婚式の場にふさわしくない言葉や行動をしてしまう可能性があります。