米陸軍、従来より40%も軽い携帯用戦闘糧食を開発中。近接戦闘時に使用 (2/3ページ)

カラパイア



これにより、軍隊が戦闘負荷を増やすことなく、より多くの食料を運ぶことができることが期待されます。
・プロトタイプの試食は好評

 パッケージ圧縮により体積の減少も可能となるCCARのプロトタイプの初期の評価は好評のようだ。

 先月、米陸軍訓練教義コマンドの副司令官テッド・マーティン中将は、サンプルを試食したことをTwitterでシェアし、「自分は食にうるさい方だが、サンプルを試食して感銘を受けた。半分ほど食べずに捨てていた従来のMREとは異なり、これなら完食できる」と食の質と軽量化を称賛した。
「米陸軍、従来より40%も軽い携帯用戦闘糧食を開発中。近接戦闘時に使用」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧