中居正広「絵本のため」は建前?「ヤラセ番組」出演は「キスマイ救助」!? (2/3ページ)

日刊大衆

■キスマイ番組出演は“助け舟”?

『♪ピンポンパンポンプー』は、『ニュースな会』で劇団ひとり(43)が、中居が設立した新事務所『のんびりなかい』の公式キャラクターとしてデザインした2体のカピバラ「のんちゃんとびりーくん」が絵本になった作品で、中居は監修、ひとりがキャラクターデザイン、脚本を社会学者で作家の古市憲寿氏(35)が務めている。

「絵本は5000部売れればヒットだといいますが、『ピンポンパンポンプー』は発売前の段階で累計発行部数が10万部を突破しています。もうPRをせずとも、バカ売れは確定しているのですが、絵本のシリーズ化を目論んでいて、そのためにも、1作目を売れさせないといけないという思いもあると、『女性自身』は報じています」(前出の芸能記者)

 売れ行き好調でも手を緩めない中居だが、番組出演の目的は他にもあるかもしれない。

「中居がジャニーズ時代からずっとかわいがって、気にかけてきたキスマイの番組だから、というのもあるでしょう。『10万円でできるかな』は騒動もありましたし、助け舟の意味もあるかもしれません」(女性誌記者)

■複数指摘された「ヤラセ疑惑」

 3月31日発売の『女性自身』(光文社)によると、中居はキスマイが出演するテレビ番組のほとんどをチェックし、アドバイスもしているという。

「退所の際も特に気にかけていたのが、キスマイの7人だったそうです。

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