太川陽介「安藤美姫は激怒、宇垣美里は共演NG、妻も…」バスハラ疑惑!? (2/6ページ)

日刊大衆

ところが、山形・村山市の陣地を取るために行く必要がある吊橋の場所の情報を安藤と加藤がゲットしたものの、太川の急な思いつきで尾花沢市に移動。2人のアイデアは一旦保留になりました。太川の方針に従わざるを得なくなった安藤は“この興奮、握りつぶされた”と不満を漏らしていました」(前同)

■提案拒否に安藤美姫はやる気消失

 その後、村山市に戻ってきた際、今度は宮城県内に入るためのルートを、安藤と加藤は太川に提案。 

「太川は最初から“お、また何か考えきた?”と上から目線。さらに提案を聞くと、“それはものすごい時間かかるよ”“こっち行ったら大変なことになるよ”と全否定に近い形で却下。安藤もこれはこたえたようで“あんまり意見しないほうがいいなと思った”と話し、バスの待合室に戻ると、一気にピリピリしたムードになってしまいました」(前出のテレビ誌ライター)

 翌日、一行は仙台市で太平洋沿いの地域に進もうとしたものの、同地域はバス不毛地帯。そのため、ルートが見つからず、苦慮していた。

「太川が聞き込みを行っている最中、安藤と加藤は新しいルートを探索し、少し内陸にある富谷市方面のルートを発見します。スタッフに太川への提案を勧められた安藤でしたが、“いやいや無理”“決定権どうせないんで”“意見通りにいったことは1回もない”と拒否したんです。

 代わりに加藤1人で太川に新ルートの話を持っていきますが、案の定、却下。さらに太川が決めたルートに、安藤は“私には理解できない”“彼は何も相談してはくれないもの”と英語で不満タラタラ。チームの雰囲気としてはかなり悪くなってしまいました」(前同)

■「ワンマン社長」のテロップも

 最終的に太川チームは勝利を収めたが、リーダーのワンマンぶりは番組側も指摘していたという。

「太川が、村山から尾花沢への急なルート変更の理由を説明していると、“ワンマン社長”とのテロップが出ていましたね。

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