『孤グル』に『バイプ』…松重豊で「2021年はテレ東が大躍進」! (2/6ページ)

日刊大衆

 遠藤憲一も、

「はじめは大杉漣さんのいないバイプレはどうなっちゃうのかなと思いましたが、ものすごい人数の俳優さん達がワイワイガヤガヤ楽しんで参加してくれて、漣さんも笑って見ていてくれているんじゃないかなと言う気がしています」

 と、それぞれコメントしている。

■スノ・阿部や朝ドラを蹴った高杉も出演!?

「映画のタイトルは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』ですが、その通り100人ものバイプレイヤーたちが出演します。まだ半分以下の41名しか発表されていませんが、この時点で、キャストがこれまで出演したドラマ、映画、舞台の総タイトル数はなんと約8000本です」(前出の専門誌記者)

 告知には41名の俳優陣の顔写真が敷き詰められ、まさに壮観。ちなみに、11月16日発売の『女性自身』(光文社)で「アイドル的な役者と僕は違います」「これからは役者の道を極めたい」として事務所を辞めたとされる高杉真宙(24)も出演している。朝ドラのオファーを蹴った高杉が出演した作品、というだけでも、作品に興味が湧く人は多いだろう。

「宣伝文句の1つとして、“業界内視聴率30%”というのがあります。もしかすると、我々以上に本職の俳優は昔から注目していたのかもしれません。なお、キャスト欄に“阿部亮平”という名前がありますが、ジャニーズのSnowMan・阿部とは同姓同名の俳優。SNSでは、一部カン違いしている人もいましたね」(前同)

■社運をかけたドラマはやや不調だが…

『バイプレイヤーズ』のような、変わり種の作品に定評があるテレビ東京。

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