【最新の補聴器販売動向】コロナ禍で変化の兆し。充電式補聴器がシェアを拡大中。耳あな型にも再び脚光が。 (1/6ページ)

バリュープレス

ワイデックス株式会社のプレスリリース画像
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新型コロナウィルスの感染者数が再び増加し、感染の拡大が懸念されている今日、すでに定着した感のある在宅勤務やリモートワークを行っていく上で、離れた相手とのコミュニケーションをいかに円滑に行うかということが非常に重要になっています。
スムーズなコミュニケーションのために、聴力が低下した人にとって欠かすことのできないツールである補聴器を取り巻く環境も、このコロナ禍で変化がみられるようになっています。

■新型コロナと補聴器
新型コロナの感染拡大により、外出の自粛や濃厚接触の回避という観点から、在宅勤務やリモートワークが当たり前の生活様式となっています。そうした中で、「ビデオ会議で発言者の話している内容が聴き取りにくい」とか、「マスクを着用しての会話が聞こえにくい」といった声をよく耳にするようになってきました。相手の顔色や表情を読み取りにくい環境では、情報伝達の手段が音声情報だけになるので、聴力が低下していると、「声は聞こえるけれど、相手の言っていることがわからない」ということが頻繁に起こるようになります。特にマスクを着用している場合は、こもったような声になるために特に言葉をしっかり聴き取ることが難しくなってきます。そうした状況の中で、ワイデックスへの補聴器店検索サービスへの問い合わせも増えており、補聴器への関心や需要も高まってきているようです。

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