『ワイドナショー』で判明!ダウンタウン松本人志「芸人に死ぬほど恋い慕われる」ワケ (2/6ページ)

日刊大衆

 若い衆!!あとは頼んだ!! 予選も観に行くからな!》

 と、つづっていた。小田は、同じくピン芸人のこがけんと「おいでやすこが」というコンビを結成して、『M-1』の準決勝に進出。それは喜ぶべきことなのだが、過去5年連続で『R-1』決勝に進出していただけに、出場資格喪失は、めでたさを上回る衝撃だったのだ。

■芸をいじりつつも、気遣う姿を見せる松本

「その発表を受けて、松本が失意の小田を『ワイドナ』に呼んでくれたんでしょう。小田が登場するなり、松本は“おかえりやす小田”“お座りやす小田”と名前をネタにしてくれたほか、MCの東野幸治(53)は小田に持ちネタ“ラ行を巻き舌で叫ぶ”を披露するチャンスも与えていました。そちらは、それほど笑いはなかったようでしたが……」(女性誌記者)

 小田が超巻き舌で「ルルウウウウウルルル(ルール)変更すなぁッ! コルルルルァアア!(コラー!)」と叫ぶと、スタジオには微妙な空気が漂った。そこに松本が「いや、これは売れるよね!」「朝から晩まで、(売れっ子で)寝る時間あるのか!?」と発言すると、小田は「どの要素見て思うんですか!」「たっぷり10時間寝てるわ!」と返した。

「しかし、その後の松本は“これは厳しいよ。せめて『来年から』ってしてくれんとな”と、小田を気遣う姿も見せました。さらに“ネタは面白いもんな、間違いなく”と、その実力を認めていることも明かしています」(前同)

■R-1で披露するはずだったネタも披露できた

 そして、本来は『R-1』で披露するはずだった「キレどころわからへん先輩ほど怖いもんない」を、『ワイドナ』で披露できることに。

 このコントは、出演者からも大好評だったが、松本の感想は「いろいろ言いたいことはあるけど……ネクタイの色がよかったね」「もっと(ツッコミのテンションを上げて)言ってほしかった」というものだった。

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