座りっぱなしの悪影響を相殺するにはどのくらい運動すればいいのか?(国際研究) (2/2ページ)

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・日々の生活に運動を取り入れる

 ちなみにこれとまったく同じテーマを扱った『WHO Guidelines on physical activity and sedentary behaviour: web annex evidence profiles』という報告書が、つい先日、世界保健機関(WHO)から発表されている。

 そしてこちらの報告書では、座りっぱなし生活の悪影響を相殺するために、中強度の運動なら毎週150~300分、強強度の運動なら75~150分行うことが推奨されている。

 運動といっても本格的なスポーツをやらねばならないわけではない。

 エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を使う、子供やペットと遊ぶ、ヨガやダンスを学んでみる、家事や散歩やサイクリング――どれも体を動かす手段だ。

 もちろん人によって体力が違う。いきなり30~40分も動き続けるのが無理だというのなら、まずは短い時間からやってみればいいそうだ。

 いつもは車で行く買い物を徒歩に変えるとか、ひとつ先のコンビニに行くとか、近くの公園に散歩でもいい。少しずつ体を動かす習慣をつけていこう。

References:scimex./ written by hiroching / edited by parumo
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