「元乃木坂46中田花奈も絶賛」仮想ポイントで楽しむ日本初の雀卓を体験ルポ! (1/2ページ)

アサ芸プラス

「元乃木坂46中田花奈も絶賛」仮想ポイントで楽しむ日本初の雀卓を体験ルポ!

「オンライン麻雀で麻雀は覚えたけれど、リアル麻雀を打つ仲間が周りにいない」

「フリー雀荘って初心者には入りにくいイメージが……」

 そんな理由でリアル麻雀から遠のいている隠れ雀士たちにぜひとも広めたい朗報がある。オンライン麻雀の草分け「Maru-Jan」を運営するシグナルトークが、大手麻雀卓メーカーの大洋技研とともに完全キャッシュレス化&オンライン化された麻雀卓「Maru-JanR」を日本で初めて開発。クレジットカードをFeliCa搭載スマホやSuicaなどの交通系ICカードに紐付け、仮想ポイントで合法的に勝負を楽しめる、全く新しいリアル雀卓システムを完成させたというのだ。

 仮想ポイントで遊べる麻雀卓とはどんなものなのか?

 そのモデルルームでもある渋谷道玄坂の雀荘「Mahjong+」で開催された体験会に参加したところ、本誌Y記者もビックリ。雀卓は一見すると見慣れた全自動卓だが、点棒がなく、タッチパネル式のタブレットが搭載されているのだ。対局するには、まず会員登録を済ませ、スマホで必要ポイントを購入(要クレジットカード)して来店。ポイントの紐付いたカードを店舗のカードリーダーにかざすと受付が完了し、フリー雀荘で言うところの順番待ちとなる。

 順番が来たら、雀卓に座り、カードリーダーにカードを置く。すると登録名や個人データが反映されて対局開始となる仕組み。通常の全自動卓同様、ボタンを押すと洗牌・配牌されるが「Maru-JanR」は大洋技研の「上下整列機能」によって配牌の上下がすべてそろった状態で上がってくる(!)。

 基本ルールは東南戦のアリアリ。25,000点持ちの30,000点返しでワンスリーのウマもある。ゲームを終えるとこの点数はレート麻雀で言うところの「点3」相当で独自の仮想ポイント「ゴールド」に換算されるのだが、ギャンブルではないので「ゴールド」は現金に換金することはできない。

「麻雀は1000万人の競技人口がいるにも関わらず、グレーゾーンのレート麻雀は堂々と遊べない現実もある。一方でノーレートでは真剣に遊べないというお客さんもいます。

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