三宅健、激怒!!V6「J離脱」も!?「カウコン外しと功労者切り」緊迫事態! (6/6ページ)

日刊大衆

 それでも、1人も欠けることなくここまで続けてくることができたのは、チーフマネジャーであるA氏の支えがあったからですよね」(前同)

■8月に三宅主導でマネージャーを解任

 10月4日の『文春オンライン』によると、A氏は「藤島ジュリー景子社長や他のグループに説明がつくか」ということを第一に考え、細かい部分まで調整するようなタイプのマネージャーだという。

「仕事を一つずつ細かく見てくるA氏の姿勢に、不満を募らせたのが三宅だったといいます。“もっと自由にセルフプロデュースしたい”と考え始めた三宅が主導する形で、メンバーからの同意を得て、今年8月にA氏をグループのマネジメントから外してしまった、と記事では伝えています。

 記事によると、V6はメンバー主導で仕事内容や企画を決めていく、実質的な独立ポジションを獲得したといいます」(前出の女性誌記者)

 2019年7月にジャニー氏が亡くなり、今年9月にはメリー喜多川氏が名誉会長に就任。現在はジュリー氏と滝沢氏というツートップ体制に移行したジャニーズ事務所。その現状に将来への不安や危機感を覚えて、自分たちでセルフプロデュースしていきたいと考えるタレントが増えてきているとも『文春オンライン』では伝えている。

■V6とジャニーズ上層部はバチバチ!?

 前出の芸能プロ関係者は、

「V6が今夏にA氏を外したのも、現在の体制や若返り戦略に強い不満を抱いたからなのかもしれません。ただ、一方のジャニーズ事務所サイドも独走するV6をよくは思っていないでしょう。だからこそ『カウコン』から外され、それを三宅が事後報告という形で知ることになった可能性もありますよね」

 と話し、こう続ける。

「三宅がジャニーズ事務所の会員制サイト内のブログでそれを明らかにしたことからも、V6と事務所上層部が対立していることが感じられます。

 三宅からしてみたら、“自由にやらせてもらう”というスタンスを確立し、“こういうことを書いても事務所からチェックを受けることはない”、という見通しで書いている。今、V6とジャニーズ事務所はバチバチと言える状態にあるのかもしれません」

 今回の“カウコン外し”をきっかけに、V6もジャニーズ事務所から離れてしまうのだろうか――?

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