【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 / 第12回「トランプの戦争」 (3/9ページ)
しかしそれ以上にアメリカで影響力を持っているのがビッグ・テックだぁ!」
大司教「それは、今独禁法で訴えられているFace Book を含む、ビック・ファイブか」
アンドラス「Face Book、マイクロソフト、アップル、Amazon、そしてGoogleを中心としたアルファベットだあ!」
大司教「で、そのハイテク系企業が、なぜそんな?」
・環境ビジネスと新エネルギーアンドラス「アル・ゴアを覚えているが?」
大司教「民主党のクリントン政権の副大統領、『不都合な真実』で地球温暖化を訴えたあれだな。あの映画によって、世界的に脱炭素がトレンドになっていった」
アンドラス「実に上手いプロパガンダだったがぁ。そしてビッグ・ファイブはこの波に乗り、新エネルギーに投資していったのだあ」
大司教「ビル・ゲイツとかが好きそうな投資だな。つまりすべては仕掛けられたと?」
アンドラス「奴らの言葉にも一片の真実はある。だがしかし、風力発電や特にソーラーパネルはことごとく失敗だぁ。そして残されたのは、小型原子炉と、核融合炉! これらは数年のうちに商業化できる段階にまで開発が進んでいる」
大司教「それは朗報だな。小型原子炉は暴走したところで決してメルトダウンが起きず、管理しやすい安全な発電機だ。地上の太陽と言われる核融合炉は、暴走の恐れがないし、核廃棄物が極めて少ない」
アンドラス「しかしトランプはシェルオイルに重点を置いているので、それほど積極的ではないのだぁ」
大司教「シェルオイルは無尽蔵にアメリカで採れることが分かってしまったからな。