『嵐にしやがれ』10年の終幕も…大炎上“NiziUゴリ押し”の「真の目的」 (4/4ページ)
『We NiziU! TV』の放送は全4回を予定していますが、好評であればレギュラー化する可能性もあるでしょうね」(前出の制作会社関係者)
11月25日放送の音楽特番『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)の平均世帯視聴率は14.3%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は9.1%を記録。注目は番組の瞬間最高視聴率で、年内で活動休止する嵐を抑え、NiziUがデビュー曲『Step and a step』を世界初披露した20時57分に世帯16.0%、個人でも同時刻に記録した10.7%が瞬間最高視聴率となった。
「テレビ各局は今、スポンサー企業が広告を出稿するかどうかの指標となる“若年層の個人視聴率”を特に重要視しています。そういった意味でNiziUは若年層への訴求力が高く、まさに最高のコンテンツだと言えるでしょう。放送外収入にも、若年層の個人視聴率アップにも大きく貢献するNiziUを日本テレビがゴリ押しするのもうなずけます」(前同)
■韓国デビューも白紙に……
しかし、ネットには「日テレのNiziU推しには少々うんざりしている。他局ではそこまで扱わないのに、推しすぎで食傷気味になる。日テレが推しすぎて他局が逆に使いづらくなってるのかも」「ゴリ押しも度が過ぎると……」といった声が少なくない。
また、12月13日の『週刊女性PRIME』では、『虹プロ』のオーディションが始まった2019年7月に日韓関係が急速に悪化したこともあり、NiziUの韓国でのデビューもいったん白紙になってしまっていると報じている。
「日本テレビとしても、世界で活躍するグローバルグループになっていってほしいでしょうが、ここにきてその動向には逆風も吹いています。だからこそ、ラスト2回で大注目を集めることになる『嵐にしやがれ』に出演させて、ますます盛り上げていきたいという思惑もあるのかもしれません。
ただ、NiziUの9人はJ.Y.Park氏(49)によるオーディションを経て、歌やダンスに磨きをかけて、満を持してデビューを果たしたんです。日本テレビの後押しもあったでしょうが、その実力に裏打ちされたパフォーマンスで逆境を乗り越え、これまで以上の活躍を期待したいですよね」(前出の制作会社関係者)
12月19日の『嵐にしやがれ』では、国民的グループ・嵐と次世代を担うNiziUがどのような掛け合いを見せてくれるのか。放送を楽しみに待ちたい。