嵐、感涙密着「大野智&松本潤飲み」で見えた「4人稼働絶対不可」のワケ!! (1/3ページ)
嵐のNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI‘s Diary-Voyage-』の第21話「JUN’s Diary」が12月16日17時より全世界独占配信された。
メンバー個人に焦点を当てるソロエピソードの最後を飾るのは松本潤(37)。第21話では、2020年12月31日の活動休止を発表してからの松本の2年に迫る。
グループのプロデューサーとして、アメリカでのコンサートや国立競技場での『アラフェス』など、ラストイヤーにさまざまなプランを用意してきた松本だが、世界中で新型コロナウイルスが流行し、苦渋の決断を迫られる。
「何度も何度も打ち合わせを重ね、やってきたことが頓挫してしまう。そんな状況に松本は苦悶しながらも、振り返れば“すべて楽しかった”と話す松本の姿に心打たれた嵐ファンは少なくないでしょうね。また、大野智(40)との一幕も、心温まる瞬間でしたよね」(女性誌ライター)
■「この人がいるグループ最高だな」
8月7日、個展に向けて制作活動に励む大野のアトリエを訪ねた松本。2人はお酒を飲みながら、笑顔で会話を交わす。
大野は酔いが回ったのか、やや呂律の回らない口ぶりで「この人(松本)のやりたいことは俺やりたいんだよね、なんか知んないけど」と切り出し、「人間臭く真っ直ぐに……生きたのがもう十何年見てるからだと思うんだよね。で、的を射てるんだよねやっぱり。一番細かく、熱くやってるんだよ。こんなヤツいないからね?」と語った。
一方の松本も「この人(大野)がいるグループ最高だなって思うし、もうちゃんとしなきゃなって。ここから年末ね。めっちゃ思う」と話し、大野も「めっちゃ思う。