『Mー1』では“仏の顔”も…松本人志「ニュース斬りまくり無惨」鬼の顔 (1/5ページ)

日刊大衆

松本人志(ダウンタウン)
松本人志(ダウンタウン)

 12月20日、テレビ朝日系で生放送された『M-1グランプリ2020』。もはや年末の風物詩となった漫才日本一を決める番組で、今年の平均世帯視聴率は19.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第16代『M-1』王者の座は、マヂカルラブリーが手にした。

「審査員を務めたダウンタウン松本人志(57)は、決勝でマヂカルラブリーではなくおいでやすこがに票を投じましたが、番組終了後にツイッターで《あかん。脳が熱い。マヂカルラブリーおめでとう》と、祝福のツイートをしています」(専門誌記者)

 自他ともに認める、お笑い界のトップランナー・松本。今回の『M-1』でも、時に厳しく、時に温かいコメントを出場コンビに贈っていた。たとえば、敗者復活組でトップバッターとなったインディアンスには、ボケの田渕章浩のトレードマークであるひまわりのコサージュを指して「どんどんノッてきて、花がどんどん咲いてきた感じ」と称賛。

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