『M-1』ドリームはおいでやす小田!!松本人志も笑福亭鶴瓶もどハマりのワケ! (2/6ページ)
それがおいでやす小田(42)なんです」(放送作家)
『M-1』の決勝1本目でトップ評価を受け、マヂカルラブリー、見取り図とともにファイナルラウンドに進んだのがおいでやすこが。おいでやすこがは、ピン芸人のおいでやす小田とこがけん(41)が2019年に結成したお笑いユニットだ。
「ピン芸人が組んだコンビが決勝に進出したのは今回が初のこと。決勝戦のファーストラウンドではこがけんの歌に、テンション高くキレまくる小田のツッコミが炸裂し、658点を獲得。見事1位で最終決戦に進みましたよね」(お笑いプロ関係者)
■審査員からも大絶賛
ファイナルラウンドでは3票を得たマヂカルラブリーが優勝し、2票ずつ獲得した見取り図と、おいでやすこがが準優勝となった。
ファーストラウンドでのおいでやすこがの漫才に対し、審査員の立川志らく(57)は96点をつけて「新しい形の漫才。普通あれだけ叫んだらうるさいけど、うるさくない。私は衝撃を受けた」と絶賛。