CO2濃度の遠隔監視装置で換気状況を把握して新型コロナウイルス感染症予防対策!クラウド型簡易空気品質計測器「換気ドキ」、12月22日(火)に発売 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社インフォミクスのプレスリリース画像
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携帯電話回線付きで、離れた場所の空気の状況をクラウド上にアップ。CO2濃度や風量、騒音計測、温度・湿度計測を通じて、換気を行うタイミングを通知します。

電力の可視化を中心に、節電・省エネに関するサービスを提供する、電力見える化本舗(運営:株式会社インフォミクス、本社:三重県四日市市)は、2020年12月22日(火)より、離れた場所の空気を“見える化”するクラウド型簡易空気品質計測器「換気ドキ」の販売を開始します。

▼ クラウド型簡易空気品質計測器「換気ドキ」:https://www.kanki-doki.com


■開発および発売にいたるまでの背景
昨今の新型コロナウイルス感染症予防の観点から、当社の技術で社会に貢献できることはないかと開発が始まりました。当社では太陽光発電設備向けの遠隔監視装置を開発しており、それらのノウハウを活かしたCO2濃度の遠隔監視装置で換気状況を把握できると考え、製品化に至りました。

■クラウド型簡易空気品質計測器「換気ドキ」の概要
人が集まる施設の管理者が、新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、換気を行うタイミングを図ることを目的としています。病院や銀行などの人が集まる場所や、介護施設など入居者が自由に換気出来ない場所などでの利用を想定しています。

<特徴>
(1)携帯電話回線内臓で、離れた場所の空気が計測できる
端末には、ソフトバンク株式会社の携帯電話回線を内蔵。LAN配線やWi-Fiの設定を行う必要がありません。また、バスなどの移動手段への設置も可能です。IoT用途に最適なLTE Cat.M1対応通信モジュールを採用することで、通信費の低減を実現しました。

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