休校になるのは-52度を下回った時のみ。世界一寒い村で暮らすオイミャコンの子供たちの日常(ロシア) (2/3ページ)

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その脅威とは猛烈な寒さだ。

 小さな農村集落のオイミャコン村の冬の気温は低く、12月から-50度を下回る日々が増え、1月になるとほぼ毎日-50度を下回る。

 気温の測定法には議論があるが、1924年1月には当時ソ連だったオイミャコンの気象観測所がマイナス71.2℃を測定したとされる記念碑も設立されている。

 -50度という想像もできない寒さの中、子供たちはまだ日が昇らない真っ暗なうちから起床し、通学の準備にかかる。

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 オイミャコンでは、永久凍土のため配管工事ができず、家の中にトイレがない。そのため住民は20度に暖かく保たれた家の中で厚着をして、マイナス気温の外のトイレに用足しに行かなければならない。

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 また、水道管が凍ることから、住民は凍った川の氷を家に持ち込み、溶かして使用する。地域によっては、給水車が各家庭に給水を行ってくれることもあるという。その水で子供たちは顔を洗い、歯を身がいて通学の準備をする。

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・-52度を下回ってようやく休校に

 1年~4年生までのオイミャコン村の子供たちは、外気温がマイナス52度に達すると学校が閉鎖となる。

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