知ってる? 「参加の可否」と「参加の是非」の違い (4/4ページ)
◇「参加の可否」は可能性を、「参加の是非」は正しさを問う
「参加の可否」は、参加すること自体は悪いと判断したり否定したりはせず、基本的には肯定した上で参加の「可能性」について問う言葉です。
一方「参加の是非」は、前述の通り、「参加することが正しいか正しくないか」という意味になるので、参加の意思を確認したい場合には適していません。
■意味の違いを正しく理解して使い分けよう
「可否」「有無」「是非」のように、似ているけれど確実に意味の異なる言葉は多いものです。
意味の違いを理解しないまま使っていると、どこかで誰かの誤解を生んでしまうことがあるかもしれません。
多くは漢字の成り立ちからヒントを得ることができますが、皆さんの周囲では実際にどのように使われているのか、常にアンテナを立てて注意深く観察してみてください。
(松岡友子)
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