日本橋、遊郭、長屋…浮世絵で見る、江戸時代を生きる人々のタイムスケジュールはどうなっていた?【その8】 (2/4ページ)

Japaaan

「蚊帳美人」画:喜多川歌麿 シカゴ美術館所蔵

「蚊帳美人」画:喜多川歌麿 シカゴ美術館所蔵

こちらの浮世絵に描かれている二人は多分馴染みの間柄なのでしょう。煙管を持って遊女を待つ客にも余裕があり、蚊帳をくぐって中に入る遊女の表情も穏やかです。このような関係にある相手なら、遊女も気が許せたのかもしれません。

意に沿わない客であろうとも床を共にするのが遊女の仕事だったのですから。一人の遊女が5人の客の相手をすることも珍しいことではなかったようです。

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