大丈夫って言わないで。「ストレスを一人で抱え込んでしまう」理由3つ (1/4ページ)
「弱音を吐くこと=いけないこと」のように感じている人は多いですよね。
しかし、弱音が吐けないような環境にいると、心身共につらくなってしまうもの。
そこで今回は、なぜ弱音を吐いてはいけないと感じてしまうのかその理由と、弱音を吐く時のコツについて解説します。ストレスは上手に解消していきましょう。
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■弱音を吐くことはいけないこと?
前述した通り、弱音を吐くことはいけないことだと感じている人は多いですが、弱音を吐くことは悪いことではありません。むしろ、弱音を吐かずにずっとがまんをしていると、ネガティブな感情がどんどん膨れ上がり、精神的に追い込まれてつらくなってしまいます。
弱音を吐くことで直接的に問題解決につながるわけではありませんが、誰かに気持ちを打ち明けることでストレス解消になり、気持ちがラクになることも多いです。
また、弱音を吐くことで、「自分はこんなふうにつらいと感じていたのか」「こういうところが嫌だったんだな」と、今の自分を受け止めることができるようになり、心にゆとりが生まれます。
■弱音を吐いてはいけないと感じる理由
そもそも、なぜ弱音を吐いてはいけないと思ってしまうのか、説明しておきましょう。
◇(1)ネガティブを良しとしない社会的風潮から
一生懸命頑張ることや、前向きに物事を捉えることを良しとする社会的な風潮もあり、私たちの多くは、弱音を吐くことに「恥ずかしい」「情けない」「甘えている」という感覚を強く持っています。
日本人特有の周りと比べる意識もあり、「もっとつらい状況にいる人もいるのに、私が弱音を吐いてもいいのか……」と、他の人を思いやって悩んでしまうケースもあります。
◇(2)過去に弱音を吐いて苦い経験をしたことから
その他には、自分が弱音を吐くことで、それを聞かされる相手に迷惑を掛けてしまうのではないかと恐れている人も。